令和の新社会人の皆さん。
不安では無いですか？
きっと不安だったから、心配だったから、
このサイトまでたどり着いたのだと思います。
先にこれを読んでいただけると、
これから書く内容と共に役に立つと思いますので是非ご覧ください。
長年？(サラリーマン歴6年)サラリーマンとして雇われの身になると、
自分の周りが如何に思考停止で動いているんだろうと感じる事が多くなります。
今から新入社員として働いていく皆様に言いたいことは、
常に新しいことを学び、思考を止めないでください
本当にこれだけは約束してください。
こんなPV二ケタの弱小サラリーマンに言われたって・・・
と、思っていただいても構いません！
今日は、私のようなサラリーマンでも感じる中小企業の現実を書いていきます。
皆様が入社したところが、ひょっとしたら当てはまるかもしれないし、
全然違うかもしれません。
しかし、頭の片隅に置いといてください。
それが会社なんだと思考停止して、ただの人間機械にならないように・・・
全然働いていない人がいる
これ本当です。
もしくは働いているようで、なんか意味の分からない事をしている人がいます。
ただ座っているだけ、寝ているだけ。
会社全体のモチベーションを下げるような人がいます。
そういう人にならないように注意してください！
そういう人の話に惑わされないでください。
仕事の無い人間は、誰かと話したくてうずうずしています。
話を始めると止まりません・・・
私は話を聞くのはとても好きなのでそういう人とよく話をしていましたが
30％しか為になる事を言っていません。
しかも、毎日同じことの繰り返しを言うだけです。完全に思考が停止している証拠です。
上司との付き合いは大切です。
しかし、自分に何も良い影響のない人との会話はなるべく避けましょう。
はっきり言って時間の無駄です。
まぁ、自分の為になりそうな人は忙しい人なので、
なかなか会話してくれないんですけどね・・・。
しかし、全然働いていない人とは付き合うなと言っているわけではありません。
自分の都合の良いように利用してやりましょう。
仕事をしていなくても、長年会社にいる社員です。ある程度の顔の広さは持っています。
自分が会社内で初対面の人と話す掛け橋として利用するのが最も良い方法です。
決して、働かない人のペースに巻き込まれないようにしてください。
忙しいのが正義
もう、私はこの考え方が大嫌いです！！！！
残業していないやつ＝仕事ができない
こんな方程式が未だに広がっています。
残業する程仕事を任されていないとだめだ、みたいな考えがあります。
今の平成生まれの人たちは、仕事なんかより自分の時間を優先したい人がほとんどです。
残業なんて絶対にしたくなんかありません。
残業するくらいなら、通常勤務の時間の中で全力でやるべき、
残業しないと終わらない仕事量はおかしい、
そういう考えの若者がほとんどです。
しかし、昭和の人はどうでしょう。
残業するくらい頑張らないといけないと言いつつ、
通常業務時間の時はほとんど仕事をすることはありません。
仕事はしていてもだらだらやっています。
そして、残業代の付く時間に、本気になって仕事を始めるのです。
多いですよ、大手企業ならなおさら・・・。
解決方法としては、
意地でも、定時で帰るようにする。
そういうキャラを確立しましょう。
仕事が終わらなくてもです。
しかし、通常業務の時に全力で仕事をしなくてはなりません。(当たり前ですけど・・・)
自分の全力を出して、終わらない仕事量ならそれは上司の仕事配分ミスです。
終わらなくても返るのです。
上司は、大体残業するのが普通になっている人が多いです。
だから、それを部下にも求めようとするのです。
残業が、会社への貢献パラメータの時代は終わりました。
会社からしても不利益でしかありません。
上司に付き合って残業なんて絶対にしないようにしましょう。
最後に
すいません・・・
せっかく希望を持って会社に就職しようとしている新社会人には、
こんなことを伝えなくてもいいのかもしれません。
しかし、これが現実です。
華々しいサラリーマンライフを送れると思ったら大間違いです。
まぁ、今の時代、会社に明るい未来を持って入社してくる人なんとそういないと思いますが。。。
非常にストレスがたまると思います。
そんな時は是非、私のツイッターでストレス解消法を毎日更新しているので見てみて下さい！
最終章
令和の新社会人に伝えたい事 ～その３～
では、明るい話題で締めくくろうと思いますので、ご覧ください！
