ハムスター育成論

ハムスターの脱走体験とその対処法

さとちゃん

私は小学校5年生の時に初めてハムスターを飼い始めました。

初めて飼ったハムスターの名前は「たま」ジャンガリアンハムスターのスノーホワイトでした。

ずっと飼いたかったハムスターがすごくうれしく、毎日学校から帰ってきたらハムスターと遊んでいました。

ハムスターの飼育本を読み、毎日体調日記を付け、とても大切に育てていました。

ですが飼い始めて一か月たった冬のある日。

たまは脱走してしまったのです。

脱走してどれだけ経ったかわからないけどたまは桐箪笥と壁の間で見つかりとても震えていました。

ストーブの前で直接当たらないように両手で包み込み温めましたが暫くしてたまは帰らぬハムスターとなってしまいました。

脱走の原因は小屋の鍵の閉め忘れでした。

自分の不注意で小さな命を失ってしまったこと。

とても後悔し、落ち込みました。

一週間はそのことで落ち込んでいたのを覚えています。

この後もハムスターを飼い、何度も脱走されてきましたが脱走が原因で死なせてしまったのはこれが最初で最後でした。

今回はハムスターがどんな方法で脱走するのかその方法と、見つかった場所。

そして脱走したハムスターを探すときのアドバイスを書きたいと思います。

まめすけ1

1、ハムスターの脱走方法

〇出入口から

意外と盲点なのが普通の出入口です。

鍵の閉め忘れもありますが、ハムスターが自身で鍵を開けられることもしばしば。

なのでハムスターが開けられないように2重ロックにすることがオススメです。

網に押し込む形の入り口なら洗濯ばさみで入り口とケージを挟んでしまう。

鍵を回して閉めるタイプならテープで回らないように固定する。

ハムスターは小さいながらに色々知っているし考えられます。

飼い主がいつもどんなふうに扉を開けるのかわかっているのです。

又は水槽にして上は網で蓋をしてさらに重しを乗せる等も有効です。

〇ヒーターのコード・給水機のひもから

水槽の小屋にするとどうしても給水機を上からぶら下げる必要があります。

吸盤で付けるという手もありますが、吸盤が劣化して付かなくなる事とハムスターが吸盤を噛んでしまうので長期的にはオススメできません。

また、冬になるとヒーターを入れたりしますがそのコードを伝って上から脱出することが出来てしまうのです。

まめすけ脱走1まめすけ脱走2まめすけ脱走3

また水槽の上に網で蓋をすると前記しましたが、これらのコードがあるせいでどうしても隙間が生まれてしまい、ジャンガリアンやロボ等の小さいハムスターならそこから出ることが出来てしまいます。

ハムスター脱走

このような隙間ができないように網を改造したり、ハムスターが到底動かすことが出来ないような重しをする必要があります。

〇穴を開けて

まさに脱獄犯です。

プラスチックの小屋にすると地道にケージを齧って小さな穴を開け、そこから逃げるケースも何度かありました。

プラスチックケースとはいえ大体のケージには空気穴が開いていますのでそこを足掛かり(歯掛かり?)にして穴を広げるのです。

ハムスターも猫と同様に頭が通れば大体の穴を通過することが出来るので意外と小さな穴でも出ることが出来てしまいます。

ハムスターがなにやら齧っているなと思ったらケージ全体をチェックし穴を開けていたら封じてしまう。

水槽のような齧れない材質にしてしまう。

そして齧ることが出来なくなってストレスがたまらないように代わりの齧り木などを用意してあげましょう。

〇その他

あまり件数はありませんがその他の脱走方法として、

・窓辺にケージを置いていたらカーテンがケージの中に入ってしまい、それを伝って脱走した。(冬に暖房で掛けてたブランケットがケージの中に入ってしまった)

・小屋やトイレなどケージの中の物の上に乗って外に出た

せいや

ハムスターが乗って背伸びをしても届かないようなものを使用したり、そもそも上に乗れないものを選ぶと予防出来ます。(あと蓋をしましょう)

 

以上が主なハムスターの脱走方法でした。

ハムスターは夜行性で犯行が深夜というのはよくあることです。

そんなことをしているなんて知らなかった。

とならないように掃除の時にケージの異常を見たり昼間のハムスターの行動に注意しておくことが大事です。

2、脱走したハムスターの見つかった場所

〇家具と壁の間

一番よくある場所です。

脱走したらまず探しましょう。

また、ハムスターのいる部屋はなるべく家具と壁の間に隙間を作らないようにしましょう。

〇押し入れの中

押し入れの扉に隙間が空いててそこから入られた事も何度か。

押し入れの扉はちゃんと閉めましょう。

〇障子と窓の間

障子の穴から入ったようです。

ちゃんと修理しましょう。

〇冷蔵庫の裏

冷蔵庫は壁と離して置く用になっているものも有ります。

そして暖かいので丁度いいのでしょう。

うちの場合はさらに冷蔵庫の裏に配線とかの穴が開いていたのでその中に巣を作られていました。(詳しくはさとちゃん大脱走をご覧ください)

裏側に行けないように障害を置いたりしましょう。

〇掃除機の中

一回だけ掃除機の中。ごみを貯める所に居たことがあります。

その時の掃除機はごみを貯めるパックを装着するタイプの物で、たまたまヘットを外したまま放置していたので入れてしまったようです。

しかも中にいることを知らず、捜索ついでに掃除をしたものですから中で見つけたときは肝を冷やしました。

幸い少しの間声が出せなくなっただけでそのあとはすこぶる健康に天寿を全うしてくれました。

パックを捨てる時ごそごそ動いてくれなかったら燃えるゴミ行きでしたね。

〇玄関

外から帰って来たら玄関でお出迎えしていたことが何度かありました。

怒るに怒れないやつです。

あとスリッパとか靴の中に居たことも。

〇寝てたら来た

寝具の近くにケージが有った時、寝てたら何かが通ったので捕まえたらハムスターだったということも。

ハムスターでよかった。

 

覚えている限りでは以上が発見場所です。

大体が狭いところですね。

3、脱走したハムスターを探すときのアドバイス。

〇部屋を暖める

冬の場合ですがまずは部屋を暖めましょう。

脱走してどのくらい経ったかわかりませんし、見つけるのにどのくらいかかるのかもわかりません。

ハムスターが寒い思いをしないように部屋を暖めましょう。

ただし、石油ストーブ等下に隙間が有る暖房機器の場合その隙間に居る可能性も有ります。

つける前に居ないか確かめて使用しましょう。

〇狭いところを探す

ハムスターは狭いところが好きな生き物です。

なので一番居る確率が高いのは狭い場所です。

家具の隙間やスリッパ、毛布の中を探してみましょう。

〇なるべく静かに探す。

ハムスターは犬、猫のように名前を呼んで来てくれる個体はほぼ稀です。

つい心配で名前を呼びたくなるものですがそれではハムスターの動く微かな音を聞き逃してしまいます。

大まかな場所を探し終えたら一切の音を排除し耳を澄ませることがとても有効です。

音は微かなので聞きにくいです。

なのでいろんなところで耳を澄ませましょう。

〇餌で釣るのは意外と効果がない

餌を置いておけば取りに来るかもしれないと考えがちですが、その方法で見つけたことは一度も有りません。

居場所は分かったけど家具を動かせないし、手も入らない・・・

そんな時に手が届く場所までおびき出すには良いかもしれません。

ハムスターは大体常に頬袋に餌を入れているのでそんなに餌に不自由していません。

寒くて動けないかもしれない。
餌の匂いが届かない所に居るのかもしれない。
餌も運んで有ってすでにバカンスしてて見つけて欲しくないのかもしれない。

向こうから姿を現すのを待つのでなく、こちらから迎えに行ってあげましょう。

〇意外と行動範囲広い

「2階にケージが有るから1階に居るはずない」

そう思って1階を全く探さないことって有りませんか?

「まさかあんな小さな体で階段を下りるはずがない」

そのまさかです。

ハムスターは馬鹿なので階段を一段一段落ちて降りる事も有るのです。

馬鹿というより痛みに鈍いので落ちても痛みを感じていないから何度でも同じことを繰り返せてしまえます。

なので2階にケージを置いる場合1階に降りていることも考えられるので1階も探しましょう。

逆にゴールデンハムスターくらい大きいと階段をよじ登れるので2階に行けます。

2階も探しましょう。

4、最後に

長くなりましたが最後に脱走してしまうことを踏まえて、探しやすいようにしておくことをお話しします。

脱走しないことが一番ですが、彼らはありとあらゆる手を使って脱走を企てています。

思いもよらない方法で脱走されてしまうこともあるでしょう。

なので脱走されてしまった後、なるはやで見つけるためには脱走範囲を広げないことが大切です。

その為ハムスターの居る部屋では以下の事を心がけましょう。

・部屋の扉を閉める

ハムスターの行動範囲をその部屋に留めることが出来ます。

探すのも一部屋で済むのでとても楽です。

・隙間を無くす

家具と壁の間。家具と家具の間。

狭い隙間が有るとハムスターホイホイになるのでハムスターの背丈分だけ新聞紙や雑誌を詰めて隙間を無くしましょう。

隙間の前に物を置いてしまってもいいです。

・ハムスターが食べたら困るものを放置しない

キッチンに玉ねぎの欠片が落ちてて気が付かないで放置してたら脱走したハムスターが食べて死んじゃった。

とならないようにハムスターに害のあるものをハムスターの手が届かない場所に置きましょう。

そしてこまめに掃除しましょう。

 

初めてハムスターを飼ったのが小学5年生

それから約17年数多のハムスターを飼ってきました。

そして多種多様な脱走を経験してきました。

それでも脱走されます。

今まで話してきたことはなんの科学的根拠もない、ただハムスターいっぱい飼って来た人の話です。

ですがこれを読んだ飼い主さん達のハムスターが脱走の末に冒頭にあったような悲しい結末にならないようになったらいいなと。

ただそれだけで話しました。

少しでも参考になったらと思います。

良いハムスターライフを!!さとちゃんせいや

 

 

 

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saesae
ブログ設営者の妻 マタニティー、育児、ゆるオタのすすめの記事を更新しております! 趣味はアニメ鑑賞、読書、ゲーム 最近は「あつまれどうぶつの森」が楽しみでしょうがない