ゆるオタのおすすめ

ゆるオタのオススメ~おこもり中に読みたい完結している女性向け漫画4選~

1、いつかティファニーで朝食を

著者 マキヒロチ

出版 新潮社 月間コミック@パンチ

巻数 全14巻

ドラマ化された作品

あらすじ

主人公「佐藤 麻里子」(さとう まりこ)は東京でアパレルのOLをしているアラサー女子。

編集業をしている彼氏「創太郎」と同棲して3年たつが結婚よりもなぁなぁな関係性の中の不満ばかりが積みあがって居た。(このままでいいのかな)なんて考えながらの出勤途中同棲を始めたばかりの時に見つけたモーニングが売りのカフェが目に入る。「いつか行こうって約束してもう3年がたってしまった。」「自分ばかりが律義に約束を守って一人で入る事すらためらってしまう。」このなんとも言えない不満を女友達と話したいと思い連絡するがそれぞれ忙しい模様「それならいっそ朝はどう!?」あつまりとなると夜の飲み会ばかりが浮かぶが発想の転換で朝に気になっていたカフェでモーニングは?と提案すると了承の返事。後日高校からの女友達4人で集まって例のカフェに行くことに。それぞれの近況を話終えてさぁ本題だぞというところでモーニングセットの登場。美味しいうちにと食べ始めたら全員の顔が変わる「お、おいしぃ~~~~!!!」愚痴・不満の話はどこへやら。無我夢中でほおばり、食べ終わった頃には満足感だけが占めていた。

「やっぱり朝ごはんを誰かと一緒に食べるのっていいなぁ。」

心にくすぶっていた不安が消え麻里子は彼氏と別れ一人暮らしをし、「自分に嘘をつかない暮らし。」をすることを決断。

美味しい朝ごはんを食べる事で見えてくるものが有る。

アラサー女子4人の朝活が始まった。

感想

この漫画を手に取った時私は新社会人でした。

初めての会社勤め、学生では無く社会人としての責任と自由。

慣れない日々に疲れていた時試し読みで読んだ一話に感動してその時出ていた巻数を大人買いして読みふけりひそかにおしゃれな大人の女性になったような気になっていました。

私は朝が凄く弱く、出来るだけ寝ていたいという考えだったので昔から朝ごはんは食べない派でした。(正しくは朝ごはんを用意してくれるような実家では無かった。)しかしこの漫画を読んでモーニングをしたくなった私は彼氏(今の旦那)とのデートの時早く待ち合わせして一巻の3話目に載っている東京タワーの麓に有る「ル・パン・コティディアン」に行ってみることに。

漫画ではわからなかったけどとてもおしゃれな外装に広い店内。「フレンチレストランかな?」と思ってしまうような作りに恐る恐る「モーニングで・・・」と入店すると大きな4人掛けのテーブルに通されました。

「漫画に載ってたやつが食べたい!!」

と二人なのに3人前近く注文しその量に圧倒されました。

でも付け放題のスプレット(パンに塗るジャムやバターの総称)が豊富であれこれ試して食べるのがとても楽しかったです。2時間近くかけて何とか間食しました。

また行きたいなぁと思ってもう3年以上がたって居ます・・・

でもランチのメニューを見てびっくり、ランチなのにディナー並みのお値段。やはり高級店だったのですね。

それからもいろんなモーニングに行きましたがやはりモーニングはお得!ですね!!

ほぼタダ同然のお値段で食べられて、時間がある時はなるべくモーニングに行くようになりました。

なにより外でモーニングを食べようとすると必然的に早起きになるので一日が長く感じられてお得ですし、朝から優雅にモーニングしてるというシチュエーションがたまりません。

外出自粛で訛ってしまった生活を正すためにも騒ぎが治まったらモーニングに行ってみると良いかもしれません。

喰う寝るふたり 住むふたり

著者 日暮 キノコ

出版 徳間書店 月間 コミックゼオン

巻数 全5巻

ドラマ化された作品

あらすじ

「町田 りつ子」(28歳)と「野々山 修一」(28歳)は高校3年生の時に付き合い始め20歳の時に同棲を始めて8年がたって居た。

「なんで8年も同棲していて結婚しないの?」

と周りに言われすぎてもういっそ結婚してしまおうかなんて投げやりに思い始めるりつ子。

「結婚が幸せの全てではない。」とは思うけど結婚するなら「のんちゃん」(野々山)に不満は無いし、「いつか」とは思ってる。でもするなら男性側からプロポーズされたい。

「プロポーズしてくれないのはなんでなの?」

と悩んでしまうけどなんやかんや今の生活は充実しているし、楽しい。

8年同棲してるけど「結婚」に踏み出せないカップルのリアルな生活と思いを女性サイド・男性サイドから見ることのできるちょっと変わった漫画。

感想

「結婚」という大きな決断についしり込みしてしまうのはしょうがないですよね。

今は「結婚」しなくても幸せだし、「結婚」してないからって変な目で見られることも少なくなりました。

でもできる事なら最良の相手と「結婚」したい。

そう思ってる人も少なからずいるでしょう。

この漫画は私が社会人になって、彼氏と同棲して結婚するまでの間に連載されて完結しました。まさにタイムリーな話だったので自分たちと重ねて読んでいました。

私たちは女ですからどうしても考えが女性優位になってしまうけど、この漫画だと男性側の考えも見れるので実は彼氏もこんな風に考えてるのかな?なんて「相手の考え」を考えるいいきっかけになりました。

長年付き合ったカップルの「あるある」が満載なのも読んでいて面白いです。

リメイク

作者 六多 いくみ

出版 マックガーデン 月間コミックゲートアッシュ

巻数 全7巻

あらすじ

主人公「奥村 かのこ」(25歳)は派遣で入った会社でOLをしていた。そろそろ派遣の更新日が近づき自分はどうありたいのか考えていると友人と立ち寄ったデパートの化粧品売り場でとてもきれいな美容部員(BA)と出会う、圧に押されて「タッチアップ」(BAの手で試供品を実際に顔に着けて試すこと)をすることに。終わった後の自分の顔にびっくり「これが私?!」思わず購入、新作の予約をしてしまう。翌日新しい化粧品と髪も少しアレンジしていくと「いいですね!」とほめてくれた同僚が陰で「頑張っちゃてる。」と別の同僚に陰口を言っているのを聞いてしまう。

「そんなの自分が一番わかってる」と髪をバッサリ切った帰りに予約のリップを受け取りにまた化粧品売り場に足を向け「その色本当に私に似合ってますかね。」なんてつい卑屈な質問をしてしまう。そんな質問にちゃんと似合っている事、かのこのいい所を上げて「自分らしさを大事にするのはいいことですよね。」と言われて「自分らしさ」って何だろうと何となく見ていた求人雑誌にいつもの化粧品売り場でBAの募集をしていることを知る。

でも自分なんかがBAなんて無理!と一度は否定するが派遣更新の面談中このままじゃ私は負け組だ!と派遣更新を断りBAの募集を受けて受かる。

先輩BAの厳しい指導や初めての事ばかりで四苦八苦するも仕事をこなす為に自分磨きをするようになり徐々に自信ややりがいを見つけて行く。

そして以前ひどい別れ方をしたことから恋愛不振になっていた恋愛の方でも進展を見せて行く・・・

感想

この漫画を手に取ったのが新社会人になってメイクとかしなきゃいけなくなった頃でした。

職業柄仕事にメイクは必要ないのですが、社会人になってからの日と付き合いにノーメイクで行くわけにも行かず、学生の時にプチプラで一通りのメイク道具は持っていたけどメイクの楽しさはよくわかっていませんでした。

けれどこの漫画で「タッチアップ」を始めて知り、実は前々から前を通るたび気になっていた化粧品屋さんが有ったので思い切って「タッチアップ」をしてもらいに行きました。

ベースメイクから全部色はピンク系でとお願いして後はお任せでやってもらい始めてプロの手で化粧した自分の顔を見ました。

漫画のように「これが私?!」という程の変化は有りませんでしたがデパコスの高級そうな香りや綺麗にグラデーションされたアイシャドウ、チークの塗る場所など自分の知らないテクニックを教えてもらい自分が成長出来た気にさせてくれました。

それからは化粧品に興味を持ち、雑誌や動画でメイクの研究をして人並みに化粧を楽しむようになりました。

化粧だけでは無くスキンケアの大切さなんかもこの漫画を読むとわかるので、「女子力を上げたい!けどどうしたら良いかわかんない。」という方に是非読んで欲しい漫画です。

となりの怪物くん

著者 ろびこ

出版社 講談社 コミックデザート

巻数 全13巻

アニメ化・ドラマ化された作品

あらすじ

主人公「水谷 雫」(みずたに しずく)は弁護士事務所を構えバリバリ働く母を尊敬し、自分もまた母のように弁護士になり、母の支えになるべく勉強と成績にしか興味を持たない女子高生であった。彼女がクラスの担任のおつかい(参考書につられて受けた)に頼まれた「吉田 春」(よしだ はる)は入学初日に流血事件を起こした事で有名な不良(?)だった。雫はただ席が隣だっただけでお使いを頼まれたのでこれ以上彼と関わるつもりは無かったのだがお使いに行って以降なんだか絡まれるように。どうやら彼の中で雫は「学校休んでる友達にプリントを届けてくれる奴=自分を友達だと思っている奴」と思っているらしかった。春と放課後ファストフード店に居ると(連れてこられた)「吉田君お金貸してよ友達でしょ。」と話しかけてくたガラの悪い男子高校生に「友達ならしょうがない。」とお金渡す。それをれを見ていた雫は「友達と思っているのは吉田君だけで、あっちはそうは思ってない。」「あんな友達なら居ない方がまし。」と親切心から助言するのだがそれに対し春は怒り雫に飲んでいた飲み物をぶつける。(やり返してから)親切心で言っただけなのにこんな仕打ちを受けてやはり人間関係は面倒だと見キリを付ける雫だったが担任からこのままでは春が退学になることを聞き最後に春が身を寄せているバッティングセンターの親戚に退学になってしまうかもしれないので学校に来るように助言しに行くと先日春に金をせびった男子高校生が居た。春がどんな人と交友しようが勝手だが、春が友達を大切にしている事、友達を欲していることを知っている雫は恐れながらもその男子高校生達に「彼ともっと誠実に向き合ってあげて下さい。」と言う。男子高校生達はそんな雫にからもうとするが春がすんでのところで間に入って事なきを得る。雫が自分の為にしてくれたことが嬉しくて静かに涙する春を見て「学校来なよ、大丈夫今に春の周りには人であふれるから。」と言葉をかける「雫がいるなら行ってもいいかも。」と学校一の不良と噂されていた吉田君は次の日から学校に行くようになる。

ちょっと人と感性がずれている二人のすれ違いラブコメディー

感想

まず、絵が可愛い。絵が可愛いのでアニメより漫画の方が好き。

春がただ人との付き合い方がわからないだけの優しいけどすぐ手が出ちゃう勘違いされちゃう系男子という新ジャンルが面白い。そしてヒロインの雫があまりにヒロインぽく無い所が良い。

私は後に出てくる「可愛すぎるが故に友達がいない」「夏目 あさ子」が特にお気に入りです。

可愛すぎるので女子にひがまれ、男子は少し仲良くすると自分に気が有ると勘違いされて友達でいられなくなるからどちらにも友達ができない残念系美少女なのですがとっても素直な子でいい子なんですよね。

あと意外と食べ物が出てくる(後に出てくる吉田優山(春の兄)が甘党で登場するたびなんか食べてるから)食べ物がおいしそう。スタバとか現実に存在するものが多いので軽く飯テロ食らう。

主人公もヒロインもお互いに「人の心がわからない」人たちなので回を増すごとに他人と付き合っていくことで人の心を理解していきより魅力的なキャラになって行く様がとても良い。

まとめ

今回は女性向けで完結している漫画を集めてみました。

集中力が続かなくて最後投げやりな感想になってしまいましたがどれもとてもお勧めの作品達です。

自分の価値観を広げたい、女子力アップさせたい、ラブコメ読んでキュンキュンしたい女子に持ってこいの作品です。

おこもり中に女子力上げて新生活エンジョイしちゃいませんか?!

 

 

 

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saesae
ブログ設営者の妻 マタニティー、育児、ゆるオタのすすめの記事を更新しております! 趣味はアニメ鑑賞、読書、ゲーム 最近は「あつまれどうぶつの森」が楽しみでしょうがない