妊娠11週目にもなると多くの人がつわりがだいぶ落ち着いてくると言います。
確かに10週目よりは落ち着いて来たかなとも思いますが、10週目は天気の悪い日が多かったのでそれが原因では?とも感じます。
私は11週目でも変わらずつわってました。
でも天気がいい日が多かったのでその分楽では有りました。
11週目でも10週目とはあまり変化なく食べつわりで空腹になると気持ち悪かったです。
でも時間をかければ食べれる量はほぼ一人前になってきました。
それでもやはりお肉やお魚揚げ物なんかは食べる気が起きないのでサラダに胡麻ドレッシングをかけるなどして栄養面は気を付けていました。
つわり中はまって食べていたものは
アイスボックス
トマト(塩昆布と一緒に)
漬物(きゅりの浅漬けが特に良し!)
ヨーグルト(果物と蜂蜜をかけて)
でした。夏の食べ物ばかりですね。全体的にさっぱりしたものが食べやすかったです。
それと以外に辛い物が食べたくなりました。
吐いてしまう人には良くないでしょうが、私は食べつわりで常にお腹に何か入れていたし、気持ち悪いけど吐かない方だったので辛いものがおいしく食べられました。
しょっぱいものや辛い物ばかり食べていたので検尿で蛋白尿が出てしまいました。まだ問題になる数値ではないけど気を付けて下さいとのことでした。
亜鉛不足の味覚障害も気になっていたので気休めに火の通った貝類やナッツを食べるようにしていました。
11週目になって初めての妊婦健診を受けました。
検査内容は血液検査と尿検査、経穴エコーと助産師さんによる保健指導でした。
血液検査ではB形肝炎やエイズ、風疹抗体値、貧血を調べるようでした。血液検査の結果がすぐに出なかったのでまた次回教えてくれるそうです。
私は医療センターの産婦人科に通っていますが、そこでは毎回妊婦健診の時に検尿と血圧と体重測定が有るそうです。毎回有るのがわかってれば備えていけるのでいいですね。
経穴エコーではだいぶ人間らしい見た目になった我が子が見れました。頭、体、手足がはっきりわかり、角度によっては手足の指もはっきり見れました。丁度起きていたのでお腹の中で足をバタバタさせている所を見ることが出来てすごくうれしかったです。
順番待ちをしている間に妊婦さん自身の質問書?みたいのを記入しました。
心配事はありませんか?とか以前かかった事のある病気、パートナーの年齢や職業。飲酒・たばこの有無や量。相談できる人がいるのかや家族構成。2~3枚に及ぶ質問量で書くのが大変でした。
最後にその質問書を見て助産師さんとの保健指導をしました。
他に病院で開催している両親学級のお知らせなんかを聞いて30分くらいで終わりました。
この日は妊婦一般健康診査受診票の(A表)を使用しました。公費負担額14100円です。
私はこの負担額と実際額の差額を支払うのだと思っていましたが、公費負担額で全額賄えるようなので無料でした。聞いたところこの妊婦一般健康診査受診票が使える14回分は全部公費負担額だけなので無料で受けられるということでした。
さすが少子化社会。手厚いですね。
次回はまた一か月後です。そのころには妊娠15週目くらいなのでもしかすると性別の判断が出来ちゃうかもです。楽しみです!!