サラリーマン知識

自己責任論と派遣社員の関係

どうも!seiseiです!

すこし、禍々しいタイトルになってしまいました…

しかし、無期雇用派遣で約一年働き、2社派遣されてとても強く思うのは、何もかもが自己責任で片付けられてしまうことです。

正社員の時のように、なにも行動せず、言われたことだけやっていれば年功序列で出世していくのとは全く違うことを痛感しました。

評価されないのは、あなたの行動の足りなさ、アピールの足りなさ、そして、勉強不足と片付けられます…

なので、給料も上がらないし、出世もできない。

この制度は正しいのかそうでないかは置いといて…派遣社員がいかに自分で行動しなければ行けないのかを知っていただきたいと思います。

派遣社員になって働きたいと思う方の、一つの材料にしていただけると私も嬉しく思います。

正社員との大きな違い

正社員であれば、年功序列で給料は上がっていきます。

これは現代の日本企業であれば当たり前のことで、最近は少しずつ実力主義になってきていますが、それでも大半は年功序列で給与が決まるでしょう。

つまり、自分自身が頑張っても頑張らなくても給料は自然と上がっていきます。

では、給料を増やしたければどうするのか?

残業して、残業代を稼ぐだけです…

この仕組みだと、だらだら仕事して長い間会社にいるほうが稼げますよね!効率化なんて求めるだけ無駄だと思われても仕方がありません…

ここで、派遣社員はどうかと考えて見ます。

だらだら仕事をして残業代を稼ぎたいと思ったら、仕事が遅いと言われ、契約を切られてしまいます。

とても不公平ですが仕方がありません…

まわりがだらだら残業している社員だらけで、自分だけテキパキ仕事をするのは気に食わないと思いますが、こればかりは派遣という立場上仕方がありません…

だらだら働いていた、契約を切られるリスクを犯すのか、テキパキ働いて別の派遣先でも使えるノウハウを身につけるのか…

すべては自己責任での判断になります…

派遣は出世を自然にできない

ただ、真面目に働いているだけでは出世できないのは派遣社員の最大の特徴でしょう。

派遣で働いたことのある人のほとんどがこの愚痴でコメント欄が荒れていたりします(笑)

もう10年以上務めているのに給料が全然上がらないと言う話は頻繁に聞きます。

私的には、自然に出世していきたいと思うのであれば正社員にはなれば良いのにの思います。

タイトルにもありますが、派遣社員は自己責任の上で成り立っています。つまり、出世したいのなら自分から行動していくしかありません。

主に、自分で研修をやってみたりイベントをやってみたり、部下の教育をしてみたり…

行動した分だけ評価をもらえ、それが給料に反映されていきます。

正当な評価をしない派遣会社も存在しますが、そんな中でも出世している人は必ずいます。

その人に会って話を聞いてみたりするなどして、情報を取得していくとが非常に大切です。

正社員のように、この時期までにこれをやって評価をもらっておけば出世できるのような決まった方法は存在しないと思っていてください。

座っていれば出世できると、思っている人からすると地獄のような環境だと思います…

正社員は長く会社にいることで、人並みの評価を得ることができます。成果を上げている社員もそうでない社員も平等の場合がほとんどです。

では、派遣社員はどのようにして評価を貰うのでしょうか?

派遣社員は人間性で評価される

質問者
質問者
技術と成果をあげないと評価を貰えないでしょ?人付き合いが良くても当たり前のことだから、評価をされる対象ではないと思うんですけど…
seisei
seisei
そんなことはありません!
自己責任が主となる派遣社員の人間性は大きな評価対象になります。派遣の働き方の仕組み上、人間性はかなり重要になってきます。
技術よりも大切と言っても過言ではありません!

この、人間性の大切さという部分が今回のタイトルにもある通り、自己責任の関係性が大きい部分になります。

少し考えていただきたいのは、人間性って誰かに教えてもらって良くなるものだと思いますか?

数学の数式を解くような、解答のある簡単な問題ではないことは社会人を経験した人なら痛いほどわかると思います。

派遣社員はこの人間性を厳しく見られてしまうため、派遣に向いている人、向いていない人が大きく別れてしまうのです。

人間性が悪ければ、いくら技術を持っていても仕事はもらえません。

技術があって人間性が必要なくても問題ないのは、正社員で入社してひたすら仕事に打ち込み、人との関わりを遮ってでも成果をあげられる人です。

本題に戻ります。

人間性は教えられても良くはならず、自己責任で学んでいくしかないと言う現実があります。

派遣社員として重要なことなのにも関わらず自己責任と言われてしまうとかなり冷たい印象に感じてしまいます。

契約を更新されなければ、1から新たな場所で人間関係を構築していかなくてはならない環境で働くというのは非常にストレスであり、人間性がないと仕事もまともにできません。

この辺りを、サポートしてくれると勘違いしているのは人が、派遣社員の働き方は酷いとネットに書き込む原因になります。

実際に現場で働いている派遣社員でなければ、どのようにコミュニケーションをとったら仕事がうまくいくかを理解することなどできるはずがありません。

派遣社員として自己責任で仕事をこなしていくにはどうしたら良いのか…

行動した分だけ評価される

自分から行動しなくては、派遣社員は本当にただの都合のいい社員にしかなれません。

そして、人間性も自分から高めていかないと、派遣社員として派遣元に雇ってもらうことさえできません。

まずは、積極的にコミュニケーションを取ることが非常に大切になってきます。

少しの雑談でも良いでしょう。

こんなふうにコミュニケーションを取ると、良い反応をしてくれる、こんな仕事の報告をすると評価してもらえるなど、

積極的に行動した分だけ、データを集めることができます。

私も実際に行っていることですが、初めて行った派遣先では、まずは色んな人に自己紹介と称して雑談をします。

よく話してくれる人、そっけない人、色々いると思いますが、不思議なものでよく話す人が会社のキーマンや情報を多く持っている人だったりします。

これが、何も自分から話さないでただ仕事をしているだけでは何も生まれません。

こればかりは、自分から行動しない限り、得られる技術ではなく実践あるのみです。

最後に

誰かに教えてもらう、会社に居続ければなんとなく偉くなれるのは正社員の考え方です。

これは、自己責任ではなく、会社責任の考え方なので派遣社員ではこの考え方では不満しか生まれないでしょう。

しかし、正社員でさえも派遣社員のように早期退職と言う形で雇用を切られてしまう時代になりました。

正社員のとして大きな責任を持って働き、家族との時間、プライベートの時間を犠牲にして働いた結果、いきなり会社を退職に追い込まれるのです。

結局、何も考えずに会社のための犬になっていると、都合の良い使い捨ての道具として扱われ、給料を上げるタイミングで切られてしまうなんて言うことが頻繁に出てくる時代になるでしょう。

今回は派遣社員と言う立場から書き進めて行きましたが最終的には、派遣社員であろうと正社員であろうと今回の記事が役に立つようになってきます。

なので、まず手始めに、簡単なことでもいいので自分の意志で仕事を作ってみてください。

自分の作業のマニュアル作成するのも良いですし、新たなアイディアの企画書を考えるのでも良いでしょう。

自分の頭を動かして考えることを身に着けないと、いざ契約を切られたときに新しいところで対応ができません…

自己責任と言われればただの責任逃れに聞こえますが、現代の不況だと人のことを気にしていられるほど経済、会社ともに安定していません。

結局、信じられるのは自分だけなのが現実です…

幸い、簡単に色んな人に会えて、色んな情報が手軽に手に入る時代です。

決して自己責任だからといってどん底に落とされたとは思わなくても大丈夫です!

まずは、自分の考えで、自分の頭で行動してみてはどうでしょうか?

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