どうも!seiseiです!
東京でのコロナウィスル感染者が増加し、全国的にもまた増えてきている今日この頃です・・・
コロナ疲れも通り越し、現在の状況に慣れてきた人も多いのではないでしょうか?
そんな中、飲食店ではいまだにお客さんが少ない状態です。
仕事柄、いろんなところで食事をする機会の多い私が
今回は「ラーメン屋」で行っていた
コロナウィルス対策を紹介していきたいと思います!
![seisei(夫)](https://snozaregoto.com/wp-content/uploads/2020/04/seisei.jpg)
ラーメンを控えろと妻に怒られていながらも月に5回はラーメンを
昼飯に食べています!
そのおかげでこのような皆様のお役に立てる記事がかk・・・
![saesae(妻)](https://snozaregoto.com/wp-content/uploads/2020/04/saesae-.jpg)
最近太って来たのはそのせいか(怒)
![seisei(夫)](https://snozaregoto.com/wp-content/uploads/2020/04/seisei.jpg)
ひぃ!
・ラーメン屋でラーメンを食べたいけど感染が怖い方
・ラーメン屋はどのようなコロナ対策を行っているのか知りたい方
・ラーメン屋に行ってラーメンを食べても問題ないと思える
・ラーメンを食べに行っても問題ないラーメン屋さんの見分け方がわかる
ラーメン屋さんで行われているコロナ対策
並ぶときは、人との間隔は1m開けて並ぶ
どこのラーメン屋さんも共通で、1mを開けて並ぶような注意喚起の看板が立てられていました。
コロナが流行する前は、狭い空間に、なるべく多くの人数を並ばせて道路出ないようにしていた店も
余裕を持って行列を作るようになっていました。
未だに行列を詰めて並ばせようとしているラーメン屋さんは、
コロナ対策ができていない可能性があるので要注意です!
![seisei(夫)](https://snozaregoto.com/wp-content/uploads/2020/04/seisei.jpg)
ラーメン屋は予約などできないため、並んで待つしかないのですが・・・
これからの時代はそうも言っていられなくなります。
券売機で券を買う時は手を消毒してから
券売機の前に消毒液が置かれ、必ず消毒をしてから触れるよう注意喚起がされていました。
他には、案内する店員さんに注文を言って押してもらう対策をしているラーメン屋もありました。
最近は、コロナウィルスが空気感染よりも接触感染が広がりやすいことがわかっています。
自分で券売機で券を購入する場合は、消毒していたとしても素手で触らないようにしましょう。
私の会社でもお世話になっている「ミドリ安全」が出している手袋です。
カッターで手を切らないような手袋、重量物の挟まれ防止手袋など様々な場面に特化した
手袋を開発していますので、信頼と実績があります!
触らないようにと気にするよりは、触っても大丈夫なように手袋をしていた方が
ストレスは少なくなりますので是非購入してみて下さい。
座席の間にはアクリル板、木の板が設置されている
ラーメンはどうしても、麺をすする時に汁などが飛んでしまいます。
そのような、飛沫を防ぐためにアクリル板を設置しているラーメン屋もありました。
流石に、このような対策までできている店舗は少ないです・・・
飛沫が気になる方にはとてもお勧めです。
![seisei(夫)](https://snozaregoto.com/wp-content/uploads/2020/04/seisei.jpg)
アクリル板も高いですし、お客さんも減ってしまい売り上げが無い中
コロナ対策にお金をかけるのは厳しいものがありますね・・・
調味料は、1座席に1つ置かれている
座席との間のアクリル板のあるお店は共通して、席一つに対して1調味料セットが置いてありました。
これも対策として行っている所は少なかったですが、
どうしても共同で使わなければいけない調味料セットの隣には消毒液が置かれていました。
他にも、漬物、玉ねぎ、にんにく、コチュジャンなどの個体、半液体の調味料は
注文式で店員に必要な分だけ持ってきてもらう仕組みになっている所もありました。
酢や醤油のような液体関係は、飛沫が中に入る事は少ないと思いますが、にんにく、漬物などはどうしても
口の大きな入れ物になってしまうので、飛沫が入る可能性が高いので必要な対応です。
使用したティッシュは、自分でゴミ箱に捨てる
私が一番感心したコロナウィルス対策です。
ごみ箱は出入り口に一つしかなく、感染している可能性のあるティッシュが複数のごみ箱の影響で
ウィルスが拡散しないよう工夫されていました。
そして、何よりもこんな大変な中でも働いる店員を守るためにもとても良い工夫だと私は思います。
周りを見ていると、結構ティッシュをそのままにしている人が多いですが、注意書きを読んでいない人
だと私は思っています。
これからは飲食店の注意書きを読む習慣をつけることが確実に大切になってきます。
![seisei(夫)](https://snozaregoto.com/wp-content/uploads/2020/04/seisei.jpg)
全ての飲食店で言えることですが、
働いてくれている店員さんに敬意を払うようにしましょう。
ティッシュをわざわざ自分で処理するのは面倒ですが、店員さんに感謝の意味を込めて確実に注意書きは守るようにしましょう!
コロナ対策の行われているラーメン屋を見分ける方法
流石に中に入って様子を見ることは気が引けてしまいますので、
離れた場所からでもわかる見分け方を紹介します。
行列の様子を見る
行列の人と人との間が空いているところは、対策が徹底している可能性が高いです。
店の扉の前などには、空間を開けるようになど、注意書が書いてあります。
行列を見ていると、他にもわかることがあります。
ウェイターのいるラーメン屋を探す
そう、行列がしっかり空間の開けられているラーメン屋は案内してくれる人がいます。
「次の方、店内へどーぞ!」
このような声が聞こえたら安心してラーメンが食べられるお店の可能性が高いです。
アクリルの仕切りのあるお店を探す
こればかりは少しなかを覗かないとわかりません…
誰かが入店していく扉を開けとき、遠くから店内を見てみましょう。
おそらく、そんなに目を凝らさなくてもわかると思います!
最後に伝えたいこと
コロナウィルスに感染することか怖いと感じる気持ちはよくわかります。
だからといって全く飲食店で食事をしなくなってしまうと、
せっかくのお店がつぶれてしまいます。
ニュースでも取り上げられていたように、有名なレストランや料亭がお客さんの減少で潰れています。
このコロナウィルス感染症のリスクと戦いながらも営業している店員さんが
本当にかわいそうです…
休業しろ、感染症対策をしろ。
国は口だけで補助金など出してもくれません。
そんな中でも、少しでもお客さんが感染症にならないよう、赤字覚悟でウィルス対策を行っているところはたくさんあると思います。
少しでも多くのラーメン屋さんにお客さんが来てくれるきっかけに、この記事がなることを願っております!